スペル『句読点6(Punctuation 6)セミコロン(Semicolon)』

翻訳者が教える、英語の書き方、話し方、考え方

こんにちは!

先日UPした、ワンワードチェックは
基本的にはアドバイザー契約でのお仕事となります。
(単価と月々料金に差がないよ〜ってだけのお話です。)


さて、本日ご紹介する句読点は
セミコロン(semicolon)『;』

あまり日本では使われることがない。。。というか
学校で習っている方も少ないと思います。

使い慣れると、書き慣れたイメージが文章に付きますので
ぜひ使ってみてください。

セミコロンは独立節同士を、等位接続詞を使わずに接続するときに使用します。

例)
1. Sean graduated from undergraduate school; however, he decided to go to graduate school instead of getting a job.

2. Some people think that A.I. will concur human being; most engineers disagree with them.

POINT.1
セミコロンに関するエラーポイントとしては、コロンを使うべきところに、セミコロンを使ってしまう
またはその逆。  (コロンについてはこちら
簡単に言い換えれば
リストを繋げるのが、コロン「:」
等位接続詞の代わりになるのが、セミコロン「;」
です。

少し上級なところで
例文1を見てください。
等位接続詞(andなど)は入っていませんが、接続副詞(however, besidesなど)とは一緒に使われます。


いかがでしたか?

 

これからの社会に必要なもの
・英語(少なくとも30年前から言われていますが)
・プログラミング(コンピューター言語)

どちらも言語ですね。 どちらにも文法があり、種類があります。
間違えると「誤解」を生むのが、「コミュニケーション用言語」
間違えると「エラー」を生むのが、「コンピューター言語」

すぐに間違いに気づけるのが「エラー」
間違いに気付けないのが「誤解」

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