スペル『大文字の使い方1(Capitalization 1)

こんにちは
世界の共通言語ってやっぱり英語だなぁと
最近思う機会の多い筆者です。

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さて、今日から新シリーズ(?)開始です!
ライティング時の「大文字の使い方」について、少々まとめてみました。
10回に分けてお送りする予定です。

初めの今回は、一般的に
『どんなときに大文字にするの?』
を簡単に解説します。

1.文頭の、一番最初の単語の、一番最初の文字
ここは常に大文字にします。

a. Her phone rang several times while she was not here.
b. Everyone should eat more vegetables.

2.代名詞『I』
「私は」を表す代名詞『I』は常に大文字です。

a. I always try to catch the same train to get to work.
b. He loves Play Station 4 that I gave to him.

3.固有名詞
固有名詞とは「人の名前・地名・イベント名やグループ名」などなどです。
これらの頭文字は常に大文字にします。

a. Anna and Eugene are working for the same company.
(AnnaとEugeneは「人の名前」を表す固有名詞です)
b. He used to live in Malaysia, but now he is living in Japan.
(MalaysiaとJapanは場所を表す固有名詞です)
c. He has been in the Boy Scouts for 8 years.
(Boy Scoutsはグループ名を表す固有名詞)
d. The Olympics will be held in Tokyo in 2020.
(Olympicsは特別なイベントを表す固有名詞です)

一般例としてはこんな感じです。

団体名や組織名に普通の単語が混じる場合は
(bank, library, church…などなど)
固有名詞として扱われる場合のみ、大文字にしましょう。

×. I need to go to the Bank.
○. I need to go to Mitsui-Sumitomo Bank.

×. She goes to Church every Sunday.
○. She goes to Moorpark Central Church every Sunday.

いかがでしたか?
大文字の使い方だけを学ぶことはあまりないかもしれませんが
正式な文章を書く場合は、なかなか重要なことでもあります。

次回からは固有名詞に対する大文字の使い方を
さらに深く見ていく予定です。

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