発音とスペル10(サイレントレター5)

こんにちは!

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AiKISSです!

さて、本日は前回の続きで、さらに『h』です。

今回は頭に付いている『h』ですね。 おそらく日本で英語教育を受けた方なら
こちらの方が記憶に残っているかもしれません。

では、頭のhを発音しない単語例です。
例:
honor(米)/ honour(英) , hour, heir….などなど

忘れがちな点が、これらの単語に冠詞をつける場合、
「a」ではなく「an」が付きます。
「the」の発音も、いわゆる「ザ」ではなくて「ジ」(双方ともに歯の間に下を挟んで引く音)
になることを注意してください。
TOEICやTOEFLの短文穴埋問題では、こういった点から
消去法を用いて正解を導くこともできます。

そして、herb
これに関しては、アメリカ/カナダでは「h」はサイレントで「アーブ」
イギリス/オーストラリアでは「h」は発音され「ハーブ」(←カタカナは無理やり当てはめた音です)
と見たままに発音されるようです。
またこの発音によって、上記のように冠詞が変わることも覚えておいてくださいませ^^

いかがでしたか?
なんとなく、前回の「h」よりも『これは知ってる!』って方も
多いのではないかと思います。

これら単語の頭に付いている「h」を発音しないのは
フランス語の流れだというのをよく聞きます。
現にフランス人と英語で話すときは、ほぼ全ての「h音」を発音しないので
筆者は注意して聞くようにしています。(こちらが話すときは普通に発音しますよ)

 

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AiKISS

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