発音とスペル16(接尾語の付け方4)

こんにちは!

12月ですね。 この時期になると、来年のことを踏まえいろいろ準備される方が多いのでしょうか
メニューなどの翻訳依頼が、増えています。
非常にありがたいですね!

ただ、ちょっぴり更新速度が遅くなってしまいました。
いつも読んでくださっている方には、申し訳ございませんです。。。

AiKISSです。

さて、今日の接尾語の付け方は
「語尾の『e』を消す時、消さない時」
をテーマに接尾語の付け方をご紹介していこうと思います。

1.語尾が母音で、接尾語が母音で始まる場合、語尾の母音を消す。
例:
nice + est = nicest
bore + ed = bored
make + ing = making

注意:
語尾が「ce」または「ge」で終わる場合で、接尾語が「a,o,u」のいずれかで始まる場合
語尾の「e」は残しておく。
例:
manage + able =  managable,    manageable
courage + ous =  couragous,     courageous
notice + able =    noticable,    noticeable

2. 「like」と「love」に、接尾語「-able」を付ける場合、語尾の「e」は残しても残さなくても「どちらでもいい」
(お国柄の違いが出ます)
例:
likeable,  likable
loveable, lovable

3.語尾が母音で、接尾語が子音から始まる場合、語尾の母音は残しておく。
例:
love + ly = lovely

 

今回でシリーズとしての「接尾語の付け方」は終わりです。
基本的な接尾語の付け方のルールをご紹介してみましたが、いかがでしたか?

接尾語には、
「複数形を表すもの」
「三単現を表すもの」
「品詞を表すもの」
「比較・最上級を表すもの」
など、いろいろな種類があります。
また上記の項目をご紹介する機会に、よく詳しくご紹介してみようと思います。

次回から、何にしようかなぁ・・・
リクエストがあれば聞いてみたい筆者です。

 

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