発音とスペル4(子音3)

こんにちは!

言葉の壁で悩む方々に『翻訳』という力を
自分で壁を越えたい方々に『語学力』という力を
ちょっと詳しく英語を知りたい方々にこの記事を

皆様の英語学習の参考になっていれば幸いです

AiKISSです。

 

さて、今回は「スペルと発音」シリーズ 子音第3弾

このシリーズをまとめたときに、1個1個の情報量が多くなってしまったのですが
今回は量的には少ないはず・・・です。
ただ、それだけ難しい音なのかもしれません。

今回は「S音」
S音ってどんな音? AiKISS名物、無理やりカタカナで表してみようのコーナーに当てはめますと・・・・
「スィ」・・・なのかなぁ・・・
S音を発する音といえば、もちろん「s」、そして前回のK音にも登場していただいた「c」です。
「c」がS音を構成するとき、大抵の場合、後ろに i か e くっついています
それらがいない場合は「c」はK音で読まれると思って、ほぼ間違いありません。

では単語で例を見てみましょう。 環境が許せば、声に出して読んでみてください。

/s/  said, surely, cede, excellent, cider…などなど

/k/  company, computer, cucumber, calculate…などなど

です!

今や日本の街中にも英語が溢れていると思うので、cを見つけたら、
あれはK音だ、とか、あれはS音だ、とか考えているうちにわかると思います!

今回のシリーズはライティング重視のスペルのお話なので、軽くしか触れませんが
日本人がぶち当たる、3大発音の壁の1つが、この「S音」と「Sh音」の使い分け、聞き分けです。
日本語ではどちらも同じ音として扱われますものね。
ちなみにAiKISSの英会話の生徒さんを見ていますと、「Th音」もこのグループに入るようですね。
Th音は日本語にはない音だと思っていましたが、人間の順応性というか、
近いものに当てはめる能力ってものはすごいものです。

この辺りの発音の違いは、伝わらないどころか、完全に違う意味で取られてしまうことも多々ある音なので
また、発音に特化したシリーズでお伝えしますね! お楽しみに!☆

 

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