発音とスペル6(サイレントレター1)

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さて、子音シリーズの最後になりますが、発音ベースとはちょっと外れて
音を出さない『サイレントレター(静かなる文字)』をまとめておきたいと思います。
話すときには影響しませんが、音読するとき、そして何より書くときに非常に間違えやすいものです。
しっかりと押さえておきましょう!

もちろん言語ですから、たくさんの『例外(exception)』があることはご承知おきくださいね(・・;)
ちなみに、英語のサイレントレターは数多く存在し、ある程度のパターンにはまるものから
「こんなときがある」程度のもの、アメリカとイギリスで異なるもの、
そして、実は発音してもしなくても、どちらでも通じるものまであったりして

なので、ここでは代表的なものだけご紹介しますね!

まずは『k』 単語の頭でkn-の形になっているとき、K音は発音されません。

knight, knife, knee, knit, knob, know, knowledge, knock, knot…などなど

よく似ているのが
『g』 同じように単語の頭でgn-の形になっているとき、G音は発音されません。

gnash, gnat, gnaw, gnarl, gnome, gnu…などなど
昔は発音されていたらしい。。。という説もありますが、今では発音されることはありません。

この「gn」は-gnの形でもサイレントになるときがあります。

sign, design, align, deign…などなど

この頭についている、『k』『g』はヴァイキングの言葉の由来という説もあります。
ヴァイキングが使っていた頃は、発音されていたみたいです。
同じようにヴァイキングの言葉の影響を受けている言語(スウェーデン語など)では、このkやgを発音する言葉も残っているそうです。

今回はこの2つで終わりです!
本当はこのサイレントレターは1回で終わると思っていたのですが、まとめているうちに
筆者自身も気づくことが多く、情報量が増えてしまったので、少しずつアップデートしこうと思います。

あんまり1つに長々書くと、ネタに困る
あまり情報量が多くても、学びづらいですもんね!(←筆者だけですか?(・・;))

 

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