発音とスペル9(サイレントレター4)

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さて、サイレントレターシリーズ4段目

今回はサイレント「h」・サイレント「w」です。
「h」と「r」は、rh- / wr- の形を取る場合サイレントになる

例:『rh-』
rhyme, rhythm, rhinoceros, rhubarb…などなど

例:『wr-』
wrestle, write, wrap, wrong, wreck, wren, wrinkle, wrist, wretch wrought, wriggle…などなど

このタイプのサイレント「h」や「w」にはいろんな細かい説があるようですが
やはり、Anglo-Saxon系の由来であるとか
「r」に関しては、同音異義語を見分けるためのスペル調整だという説まであります。

日本語を見てても思いますが、言語学者も暇なんです大変ですね。

 

ちなみに、ある程度の法則でサイレントを見分けられる「h」「w」以外にも
この2文字、不意にサイレントで入っている場合があります。 少しですが書いておきますね。
言葉は本当に例外が多いです。

サイレント「h」集:
school, exhaust, exhibition, ghetto, gherkin, ghoul, ghost, aghast…などなど
こうやってみると、なにか法則がありそうな・・・気もしますね。

サイレント「w」集:
answer, sword…などなど
これもなにかあるのかな・・・

いかがでしたか?
サイレントレターシリーズ、もう少し続きます。
次回は今回の「h」の違うサイレントの形をテーマにいきますね。
フランス語からきたと言われるものたちです。

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