発音とスペル14(接尾語の付け方2)

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さて、接尾語の付け方の続きですね。

前回は「1+1+1ルール」という
1音節+1短母音+1子音で、最後の子音をダブル(2つにする)にするというものをご紹介しました。
前回にも少し、例をあげておりますが、
ついでにもう少しだけ・・・

「1+1+1ルール」の例:
hem + ed = hemmed    snap + ing = snapping
blur + ed = blurred    plan + ing = planning
knit + ed = knitted    clip + ing = clipping
scar + ed = scarred   flip + ing = flipping  などなどいっぱいあります!

 

さて、本題
今日は「音節が2つ以上ある場合」、最後の子音をダブルにするのは・・・
アクセントが後ろの音節にある場合です。

例:
begin -> beginning  /  abet → abetting, abetted  /  acquit → acquitting, acquitting
control → controlling, controlled, controller
propel → propelling, propelled, propeller
regret → regretting, regretted….などなどです。

ついでにダブルにしない(最初にアクセントがある)パターンの例も少々
例:
open → opening, opened  /  happen → happening, happened
profit → profiting, profited  /  pardoning, pardoned…などなど
少し投げやりですが「どっちでもいいもの(笑)」
カナダ・イギリス英語ではダブルにしますが、アメリカ英語ではダブルにしない単語が存在します。
例:
label → labelling, labeling
travel → travelling, traveling
shovel → shovelling, shoveling
cancel → cancelled, canceled
equal → equalling, equaling
model → modelling, modeling

などなどです。
「L」で終わるものばかりですね。
アメリカが母体で開発されたソフトだと、スペルチェッカーで引っかかったりしますが
カナダ・イギリスバージョンも多く使われています。(そちらの方が、使われている数が多いともいいます)
ぷちうんちくでした^^

いかがでしたか?
次回は「y」から「i」に変わるパターンをご紹介しようと思います!

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