こんにちは!
急に寒くなってきましたね。
手首やアキレス腱をよく伸ばしておくと、体調を整えやすいそうですよ!
今回は発音とスペル2
子音「F音」と、スペルについてお話します。
F音と表記すると、音楽に詳しい方は、「ファ」を連想しそうですが、
英語の発音上のF音とは、下唇を噛んで、「フ」と息を吐くように出す
無声子音(喉が震えない子音)を表します。
さて、そのF音を構成するスペルたちがこの方々〜
『f』・・・当然っすね(・・;)
例
find, effort, golf, chef…などなど
『ph』 これもF音を構成するスペリングです^^
例
phone, photo, photographer, alphabet, graph…などなど
続きまして
『-ough』 F音を構成するというよりは、最後にF音がくるスペリングですね
AiKISSお馴染みの、無理やりカタカナで表現すると「ァウフ」みたいな感じでしょうか(・・;)
例
enough, rough, tough, cough…などなど
さらに
『-augh』 上記の同じ意味でのF音構成です カタカナですと「アフ」かな・・・(・・;)
例
laugh, laughter, laughed… などなど というかこれしか例が思いつきませんでしたが。
さて、ここで『-ough』と『-augh』についての注意点
-oughは、「O」(オウ)の音を出す構成でもあります。(この場合[gh]がサイレントになる)
例
bough, dough
-aughは、(ァオ〜)(・・;)(発音記号は、cのひっくり返ったようなやつ)も構成します。(上記との微妙な発音の差に注意)
例
daughter, caught, haughty
最後に!
F音でのライティングでよくある勘違い
フィリピン(国、島)と、フィリピン人(物、事)
国を表す場合
Philippines とphが用いられていますが
人や物事を表す場合
Fillipino とFで表される場合があり、これを間違いだと捉える方も多いと思います
が、これで良いのです。
筆者が勉強したころは、人・物の場合にphilipinoと書くと間違い扱いされていましたが
最近は辞書にも両方のパターンで書かれていることがありますね。
お国柄かもしれませんが、
筆者は今でもFで書くクセが残っています。
Fで書く人の方が少ないかもしれませんが、覚えておいて、損はないと思いますよ!
さて、次は子音2でお会いしましょう!
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