発音とスペル7(サイレントレター2)

こんにちは!

言葉の壁で悩む経営者の方に、「言語顧問」として生きる辞書の力を
言葉の壁を越えられない方のために「翻訳」という力を
言葉の壁を越えてみたい人に、「語学力」の講習・研修・講座を提供しています

AiKISSです!

寒くなってきましたね〜!
この時期になると鼻水が止まらなくなる筆者です。 グシュン!

 

さて、前回の続きでサイレントレター(静かなる文字)2ですね。
今回はまず
『gh』 単語のおしりで-ghtの形をとるとき、ghは発音されません。

height, eight, flight, light, might, right….などなど

この「gh」は、子音1でも出てきましたね。 覚えていらっしゃる方がいれば嬉しいですが
そう、「F音」を構成する子音として登場しました。
なので見分け方としては、赤文字で書いてあるような、ある程度の法則を見抜けるようにしておきましょう。
(書くときも同様です。 音からスペルを想像できるようになるには、この辺りの機転も必要なり!)

さて、この「gh」というスペリング
英語ではよく出てきますよね〜! 記事を書こうと、知識をまとめていると、
あらためて、いろんな単語に含まれているなと思います。
例えば、daughter, night, cough, dough, bright…などなど 音の種類も様々です。

英語のこのややこしいスペリングの根源はサクソン語(?)の由来だという説があります。
サクソン語ではgはなく、hだけだったようで、スコットランド語のchのような
なんともまぁ難しい発音があったらしいのですが、そこにフランス人がやってきて、めちゃくちゃにした結果
いつの間にやらgが足され「gh」ができあがったという。。。歴史を感じる話があります。
「情報元:The Reasons Why English Spelling is so Weird and Wonderful.(洋書)」

サイレントレターを探ると、いろんな言語の由来が見えるかもしれませんね!
これは探究心がくすぐられますヨ!

 

AiKISSではSkypeを使って、オンライン英会話レッスンを提供しています。
個々のレベルや目標に合わせて、カスタマイズし、
何より、笑顔が生まれるレッスンを心がけています。
英語を話すことに憧れを持つ方、英会話カフェに通い詰めている方
今の勉強法で挫折しそうな方、英会話学校の活用法がわからない方。

英語や英会話はやっぱり勉強ですが、どうせやるなら楽しくやりましょう!

お気軽にお問い合わせくださいね!
operation@aikiss-international.com

 

AiKISS

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL