英語のスペルについて1

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こんにちは

世間にある語学関係の資格試験

最近ではTOEICが幅を利かせていますが、他にも「実用英語技能検定」や「国連公用語英語検定」など
様々な検定試験があります。

その中で重要視されているのが、やはりListeningとReading
つまり、「聞く力」と「読む力」、受身の技術を問う問題が多く、そちらに力を入れて勉強する方が多いのも事実です。
それにその方法が間違っているわけではありません。

しかーし!

TOEICにも、英検にも国連英検にもあるのが、スピーキング
そして、TOEICにも国連英検にもあるのがライティング
(ちなみに国連英検にはある程度のレベル以上は、リスニングがなくなります)

話す方はまだしも
ライティングで大事なことは何でしょう?
文法? 文章力? 単語力? 表現力?

んー 全て大事なように聞こえますね。 もちろん全て必要ですが
根本的に、スペル力でしょう!

デジタルで文字を打つようになって、日本人が漢字を忘れてしまうように
マークシートの試験を受け続けることによって、忘れてしまいがちなのが、スペルです。

いまでは、スペルチェックなんていう機能があり、スペルを間違えると赤線で教えてくれたりしますものね
もーちろん!検定試験にそんなものありません! スペルが間違っていると、せっかくの文章も台無しです。

そこで、spellingに関する、よくある間違い、あるいは覚えにくい部分と捉えている人も多いと思われる場所を
少し紹介してみようと思います。 検定試験だけでなく、ここは受験生の方々にも役立つといいなと思います。

 

「i と e」

i と eがセットになっているスペルの場合 通常はieの順に並んでいます(これが基本です)

relief, friend, believe, view などなど

ところが・・・
このセットがcの後ろにくるときは 順が逆になります

deceive, receive などなど

さらに・・・
このセットで「A」の発音(むりやりカタカナで表すならば「エイ」という音)
順が逆になります

neighbor, weigh, weight, freight, eight などなど

そして・・・
語学には必ずある「例外」やっかいですが、やっぱりあります。
例外の例
weird, foreign, leisureなどなど

その1はここまで!
今日の i と e のセットはどちらも母音を構成するアルファベットで
母音の作られ方からでも、このルールは見えてきます。
発音とスペルは、切っても切れない関係にあるので、スペルを覚えたら
同時に音も覚えるようにしてくださいね!
きっと、あなたの明日の英語に役立つと思います!

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